この記事は、私が提供しているプリンセス占星術®️鑑定「Fortune Signal」について、
鑑定を受けるか検討している方に、鑑定内容をイメージしやすいなにかが提示できたら…という思いで書いているものです。
※実際のFortune Signalの鑑定内容をそのまま反映しているわけではありません。あくまで、鑑定をベースにしたものだとご理解ください。
拝啓 イヴ・サン=ローラン様
あなたが2008年にこの世を去るまでに、ファッション界に与えた影響ははかり知れません。
“モードの帝王”、それがあなたに与えられた呼び名です。
“帝王”。まさに、そんな華々しい言葉がふさわしい星のもとにあなたは生まれています。しかし、あなたは自分だけが輝く、孤高の星のもとには生まれていないのです。帝王のまわりには、あなたを輝かせてくれた人たちがきっといたはず。そんな人たちの存在が、あなたの持って生まれた星にも表れています。
あなたは、家族が互いに自立したような、個性を尊重しあう環境で育つかもしれません。進歩的な価値観を受け入れるのに抵抗がない空気が家庭に漂っていたとも言えそうです。そうしたものが幼いあなたの感性、五感を養っていったのかもしれません。
あなたは、社会に自分を華やかに、ドラマチックに発信し、演出する力に非常に長けています。その根底にあるのは、自分が主役でいたいという強い気持ちと自信。
活発な知的好奇心に満ち、実務能力にも優れます。
リーダーとして華やかに脚光を浴びる素質を持っているあなたですから、自分がトップバッターとして駆け抜けていく職場だと一層輝きます。規模は大きくなくても構わないかもしれません。
現代風にいうと、ベンチャー企業的な職場はあなたにぴったりです。
たとえ立派な組織でも、すでに決まりきったルールがあったり融通が利かない環境ではあなたの個性は死んでしまいます。
ただし、自身のカリスマ性は活かしつつ、じっくりあなたの力やまわりを見極め、コツコツと職人気質的な働き方をしてくれる人がパートナーとしてそばにいると良いでしょう。
義理堅くあなたのことを引き立ててくれるような人がいると、あなたの才能がより光ります。あなたも、そうした人のために尽くすような働きをしましょう。
晩年に向けて、さらにあなたの力は確かなものになっていくはず。人生において社会的に責任ある立場を引き受ける覚悟を決めることになります。
自分自身の信念を貫く気持ちで、“自分は自分である”というアイデンティティを確固たるものにしてください。
今生のあなたは、人々の利益のために感情に振り回されることなくたくましく生きていく必要があります。誰かの物質的・経済的な支援を当てにしすぎるとせっかくの才能が活かしきれません。
仕事においては、あなた自身の勢いを大切に、常に先陣を切るつもりで人々を先導し希望の光・情熱の炎のようでいてください。
恋愛においては、あなたはかなりのロマンチスト。甘え上手で、つい”自分がいないと…”と感じさせるような相手を好むかもしれません。
ただし、そんなあなたの運命の相手は、相手に寄り添う優しさを持ち、ときに厳しくも愛ある助言をくれる人。
あなたは本当的に人と話すことを求め、また会話によるコミュニケーションで心が満たされる一面もあるようです。素敵なパートナーと出会ったら、ぜひ会話でのコミュニケーションを楽しんでください。
さて、そんな貴方とはもう少し話をしたいのですが、しかし、きっとあなたは長期戦のおしゃべりは疲れてしまうはず。
もし、あなたと私が同じ時代を生きられたら、もっともっとあなたの魅力を書き綴ったFortune Signalを贈るでしょう。
敬具
プリンセス占星術師 Tanabe Satoko
今回の手紙の内容は、プリンセス占星術で読みといた内容をもとに構成しています。
サンローラン氏について、その生涯における様々な情報がこのされていますが、今回の内容がそれらとどれほど整合性が取れているかは、皆さまのご判断にお任せいたします。
星読みは“占い”ではなく、あくまでその人を知るためのツールの一つ。
当たっているか当たっていないかより、それをその方にどうお届けするか、受け取った方がどう活かしていくのか、そこに私たち占星術師は力を注ぎたいのです。
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