新月満月の星読み,  星読みbyプリンセス占星術

11月9日蠍座新月~深く向かい合う時は、深く受け入れる心で…~

プリンセス占星術®師のTanabe Satokoです。
今日は11月9日の座新月についての発信です♥

▶はじめに…♥

自然科学から派生した学問ともいえる占星術では、天体の“観察”がその基本。
とくに、
地球の衛星であり、とても身近な天体である月の満ち欠けは、占星術においても重要視されるポイントの一つ。

伝統的な占星術では、その時々の星を読む、いわゆる”時期読み”のさいには
「太陽=国、月=国民」という意味で読むことが多いのですが、
對馬エリさん提唱のプリンセス占星術®では
読む人がより”自分事”として読みやすいように
「太陽=生き方、月=感情(エゴ)」
として読んでいきます。
そのマインドを心に留めて、新月満月の星読みをお楽しみください♥

▶新月のチャート

11月9日16:01、7ハウスで蠍座の新月を迎えます。

7ハウスが象徴するのは、人間関係・パートナーシップ。
とくに、1対1で向き合う関係性を象徴していて、
古くは結婚相手の個性として見る部分でもありました。

蠍座のキーフレーズは「I desire」

蠍座は…奥深く、静かに燃える情熱。
一度決めたらとことん向き合う覚悟と集中力を持ち、表面的なことには満足しません。
本質に迫る力と、芯の強さを内に秘め、
言葉にできない心理を探ります。魂でつながる絆を育む探求者。

新月のポイントを綴っていく前に…
新月満月の星読みで大切なポイントをおさらい🌙

月は″幼少期の自分の象徴″と言われ、潜在的欲求・エゴとしても解釈されます。
私はすこし言葉をやわらげて”求めるもの・安心できるもの”とも読み取れると考えています。

そして太陽は、人生の目指すべき方向・指標。

新月は、太陽☉と月☽がちょうど重なるタイミング。
目指すべきところと、求めるものとが、一致するタイミング。
なので、新月の星読みでよく聞かれる”お願い事をしましょう♥”は、
”目指す”と”求める”が一致
→エゴが叶いやすくなる
→志を立てる
→お願い事♥というジンクス
とつながっていくのです。

新月満月の星読みにかかわらず、
占星術は当てる・決めつけるというものではなく、
読み解きから見えてきたキーワードをもとに、
・自分の理想を明確にする
・これまでにない気付きを得る
・思考を整理する

そんなことに”使って”ほしいと思っています。

▶月のメッセージ

今回の月☽は、蠍座の7ハウス。

蠍座は、表面的な付き合いには興味を持ちません。
相手の本質に触れ、深い信頼関係を築こうとするサインです。

一方、7ハウスは、パートナーシップ・一対一の関係性を象徴します。

この2つを組み合わせると、
「広く浅く、多くの人とつながること」よりも、
「限られた相手と、深く確かな関係を育てること」
に意識を向けていくことが大切なタイミング💗

そして…
蠍座には、「集中・徹底・本質を見抜く」といった性質があります。

そのため、7ハウスの一対一というキーワードも掛け合わされ、
単に人間関係を進めていくということではなく、
「自分が深く関わる相手を見極める」という感覚を大切にしてください。

例えば…、

これからも長く付き合っていきたい相手は誰なのか。

お互いに信頼し、支え合える関係になっているか。

惰性や義務感だけで続けている関係はないか。

こうした問いが生まれてきやすいタイミングでもあります。

蠍座は相手と深く結びつこうとする一方で、
関係への強い執着や、相手を独占したいという欲求も持ちやすい個性です。

7ハウスは自分と他者が向き合う場所。
だからこそ、
深くつながることと、“相手を自分の思いどおりにしようとすること”は
区別して考えていくことも大事
になってきます。

7ハウスのパートナーシップと、
蠍座の深く強い結びつきをかけ合わせ、
「深くつながること」と「互いの自由を尊重すること」を両立させる、を意識しましょう。

今回、月と太陽のそばには、
知性とコミュニケーションの水星も重なってきています。

蠍座は、相手の本音や隠れた部分に目を向けていく個性です。
過去の会話を振り返る、
伝えられなかった本音を見つめ直す、
相手への理解を深めるといった、
相手との交流を、言葉を通してさらに深めていくと良いかもしれません。

ただし…
蠍座はやや疑い深くなりやすい個性。
相手の言葉の裏を読みすぎたり、
疑念を膨らませたりすることには注意したいところ…。

「相手の本音を推測するより、言葉を交わして確かめる」という
メッセージに書き換えて水星蠍座の力を使っていきましょう。

月と太陽以外の天体からも、たくさんのメッセージを読むことができます。
つぎに、太陽と月の他に、気になる天体の配置を見ていきます♥

▶10ハウス水瓶座♒冥王星♇:水星にスクエア

蠍座の水星は、表面的な言葉よりも、その裏側にある本音や真意を探ろうとします。

そこに水瓶座の冥王星が“横やり”ともいえる、ちょっと手厳しい配置のスクエアに。

思考が極端になったり、相手の言葉に必要以上の意味を見いだそうとしたり、
そうした気持ちになりやすい出来事がおこるかも。

さらに冥王星がいるのは10ハウス。

10ハウスは社会的立場、仕事、責任などを示すハウス。

例えば、
仕事上のパートナーや取引先との関係で、
立場や権限の違いから、本音を伝えにくくなっている。
相手の言葉を深読みしすぎて、不信感を募らせている。
社会的な評価や役割を守るために、言いたいことを飲み込んでいる。

こうした状況を見直すきっかけがやってくるかもしれません。

表面的な関係を維持するために避けてきた問題に、
正面から向き合う覚悟を押し迫ってきそう
な冥王星です。

けれど、
深く相手を見れば相手の本音を見抜ける、かというと…
それはまた違うことも。
“疑念を事実と混同せず、対話によって確かめる”ことが重要です。

▶5ハウス獅子座♌火星♂:太陽・月スクエア

5ハウスの獅子座の火星は、
自分の情熱や創造性を発揮したい!
自分らしく行動したい!
という強いエネルギーです。

この火星が太陽・月とスクエアになることで…、

「誰かと深くつながりたい…。でも、自分の思いや情熱も譲りたくない!!」

という葛藤を生みそうです。

恋愛関係では、
相手との一体感を求める気持ちと、自分自身を認めてほしいという欲求が衝突するかも…。

仕事上のパートナーシップなら、
共同で何かを成し遂げたい一方で、自分のアイデアや独自性を発揮したいという思いが強くなることも考えられます。

蠍座も獅子座も不動宮のサイン。
どちらも一度決めたことを貫こうと、簡単には譲らない。

そのため、
今回のスクエアは一時的な意見の食い違いというよりも、
「互いの大切にしているものが異なるとき、どう折り合いをつけるか」
という問題として表れやすいと解釈できます。

ただし、スクエアを単純な吉凶でみるのはやや早計。

葛藤があるからこそ、
自分が本当に譲れないものに気づくこともあります。

相手との絆を守るために自分を抑え込むのでも、
自分の主張を通すために相手を否定するのでもなく、
互いの個性を尊重したうえで、深い関係を築く方法を探ることが大切になるでしょう。

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あなたの夢や理想に向かうときのヒントにしてみてくださいね!

今回の新月の星読み、
大切なポイントを一言でいうと…

「深く向かい合う時は、深く受け入れる心で…」です♥

ぜひ、素敵な新月の夜をおすごしくださいね♥

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