プリンセス占星術®鑑定のひみつ♥

星読みbyプリンセス占星術

 皆さま、こんにちは🍀
プリンセス占星術師のTanabe Satokoです。
昨日、20日の夜、プリンセス占星術の同期のゆかちゃんとインスタライブをさせていただきました!
もうゆかちゃんの進行は本当にスムーズ!話し手が心地よく話せるのはもちろんだけど、視聴者様ファーストの精神が共通してるから本当に心地よく司会してくれるんです♥
※途中ノイズがひどく仕切り直したので、アーカイブは仕切り直し後の内容でアップしています。

と、私の同期たちの話しを始めると長くなってしまうので…
昨日のライブでお話ししきれなかったプリンセス占星術の鑑定について、ブログでもちょっと触れていこうと思います。

 これまでに何度もブログでは、占星術は学問の一つ!と書いてきているのですが、
まだまだ世の中では占星術=占い・スピリチュアル!のイメージが強いのが現実。
今日は、占星術はスピリチュアルとかとは違うんだよ、という基本の部分からお話ししますね♥

 ではでは…
ちょっとゲストに出てきていただきましょう!
美貌のオーストリア皇后として知られるエリザベート様の、ポロスコープさんです!

エリザベート皇后も、ブログ企画「星読み・おてがみ」で
今後取り上げていきますね。

これは、エリザベートの出生地を中心とし、生年月日から求めた彼女が生まれた瞬間の星の配置図です。これが世の中でホロスコープ、またはネイタルチャートと呼ばれるもの。
でも、いきなりこの図だけぽんっと見せられても、何がなにやらさっぱり…という感じですよね。
占星術は、天体・ハウス・サイン(星座)の3つの要素をメインに読んでいきます。

「え?エリザベートさんは12月24日のクリスマスイブ生まれでしょ?じゃあ山羊座生まれってことで占うんじゃないの?」
と思った方…
そもそも、その“山羊座生まれ”だけで片付けられないのがホロスコープ!!

“山羊座生まれ”というのは、「彼女が生まれた瞬間に、太陽が山羊座のスペースにいたよ」っていうそれだけのことなんです。

なので、このお誕生日の日付からみる星座のことは、西洋占星術では専門用語で“太陽星座”と言います。
ということは…「太陽は山羊座の位置にいたけど、月は?水星は?金星は?みんなどこにいたの?」っておもいますよね。
あるんです!月星座も、水星星座も、金星星座も!!
つまり、太陽・月・水・金・火・木・土・天・海・冥の10天体全部が、何かしらの星座にあてはまるんです。

そして先にちらっといった“ハウス”という概念。
これはホロスコープ内側の1~12までの数字で振り分けられたスペースのこと。
1~12それぞれが、自分自身を示すお部屋、家庭環境やルーツを示すお部屋、仕事・労働のお部屋、みたいに象徴するキーワードを持っています。

さて…
すこし頭がパンクしてきそうですね(笑)
ざっと言ってしまえば、先のエリザベートのホロスコープを読み解くなら…

10天体がそれぞれ何座なのかということ、

10天体がそれぞれどのハウスにいるのかということ、

1~12までのハウスがどのサイン(星座)の性質を帯びているのかということ、

これらの要素をすべてかけ合わせて複合的に読んでいくんです!

はい、普通の人が読めるでしょうか?
無理ですよね(たぶんどの記号が何?となっている人も多いはず)。
だからこそ、私たちのようなプロがいるんです!!

 しかも…
プリンセス占星術®の鑑定のすごいところは、これらを細かく読むことに加え、+αの要素も加えてさらにその人個人にフォーカスしていきます(このあたりはちょっと企業ヒミツ♥)。
じつは、世の中の占星術鑑定のなかにはハウスの要素は読まなかったり、部分的に省略したりしているものもあるらしいのです…。
だから、プリンセス占星術®って名前は可愛らしいけど…内容は本当にガチ!!
これだけ細かく見るので、先輩たちのなかには「お客様にプリンセス占星術はめっちゃ当たる!」といっていただいている方がたくさん♥

そう、占星術は占いではなく学問、サービスも霊視や透視ではなく“鑑定”と言ってきた根拠はココなんです。

今日はちょっとしっかり書かせていただいたので長くなりましたが、
でも、これが「それだけきちんと見たものをご提供していますよ」という、私たちプリンセス占星術師の自信です!

きちんと根拠があって、丁寧に読み解いたものだからこそ、
これは「お客様にとって、ご自身を知っていただくための自己投資に必ずなる!」と思っています。
世間一般の基準でいうと、もしかしたらプリンセス占星術®の鑑定料はお高めに見えるかも。
でも、これだけのことをしっかりやっているからこそ、私は自信をもって言えるのです。
「プリンセス占星術の鑑定はお値段以上の価値ですよ!」と。

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