星読みの、たのしみ~グルメ頂上決戦!!牡牛座vs蟹座~

星読みの、たのしみ

今日はちょっと星読みのこばなし…♥

皆さんは、へのこだわり、もっていますか?
この“食”というキーワードを語るとき、外せない星座が2つ。
それが、牡牛座蟹座です。
ただ、この2つの星座、どちらも食に対してすぐれた感覚をもっているのですが…その感覚のあらわれ方がまったく違うんです。

まず牡牛座♉
牡牛座は、牡羊座からはじまる12星座のなかで2番目の星座。
この12星座の順番、人の成長・一生の流れと関連付けて語られるのですが、
2番目の牡牛座が象徴するのは、小さい子がなんでも触って口に入れて、いろいろなことをたしかめようとする幼児期にあたります。
そう、幼児期はだんだん感覚が発達して見る・聴く・触る・口に入れるといったことで世界と関わりだすころ。なので、牡牛座をあらわすキーワードのなかには“優れた五感・味覚へのこだわり”というものが出てくるんです。

対して蟹座♋
蟹座は12星座で4番目の星座。
ちょうど、思春期をむかえて仲の良い友だちとつるみだす、中学生くらいの時期を想像してもらえるとわかりやすいかと…。
なので、蟹座をあらわすキーワードには“愛情深さ、保守、家庭的”といったものが並びます。そう、お気に入りの、心許せる人たちのためだけに尽くしたいのが、蟹座の性質。
蟹座が食とむすびつきが深い星座といわれるのは、この家庭(身内)に尽くす気質のため。いわば“お母さん食堂”です。

なので、2つの星座には食事へのこだわりに違いがでてくるんです。
牡牛座はずばり、充実がキーポイント。高級食材などを使ったリッチさを感じさせる料理や、色合いや盛り付け、お店の雰囲気なんかにもこだわったりするかもしれません。
たいして、蟹座のメンタルに影響するのは“誰と”食べるのか、ということ。けして高い食材でなくても、家庭のぬくもりを感じられる料理を、大好きな人と食べたいと思っています。

1人だけで高級フレンチフルコースをじっくり食べるのと、
好きな仲間と大衆食堂でわいわいご飯を食べるのと、
どちらか選べと言われたら、前者を選ぶのは牡牛座後者を選ぶのは蟹座、というイメージでしょうか。

我が家は、夫が6月下旬の蟹座生まれ。
私は牡牛座生まれでも、ASCが牡牛座でもないのですが…育った環境を示す4ハウスと、楽しさ・喜びを表す5ハウスがともに牡牛座の性質を持っています。
で、今住んでいるのが夫の実家から車で5分程度の距離なので、よく義理の実家にはご飯をごちそうになりにいきます。
これが、じつはかなり夫婦それぞれにとって、かなり“良いこと”に最近気がつきました。

↑については過去のブログも参考に読んでもらえるとわかりやすいです🍀
プリンセス占星術®鑑定のひみつ♥
星読みの、たのしみ~4ハウスにみる、安心・心地よさ~

夫の母(私にとって義母)は、長年専業主婦として家事をこなしてきた人で、いわば“プロの主婦”です。なので食事もかなり豪華なものを、ササっと作ってくれて、品数も、かなりの数がテーブルに並びます。
この“美味しい料理が、たくさん並ぶ”というのが、私のなかの牡牛座の性質を刺激してくるのです。牡牛座はたくさんあることが好きですから、一見食べきれないくらいの量でも、たくさんあると嬉しいのです(だいたい食べきるんですが…)。
そして、これが蟹座の夫にとってはどうかというと…“実家での食事”というだけでもう蟹座の大好きポイント。
実家は、安心できるホームです。ホームにいるときの蟹座は楽しさMAXです。
そして、母親はまさに蟹座が象徴するワード。夫自身が料理をするわけではないですが、“自分の母親が作った”ということが蟹座男性にとっては大切なわけです。

なので、我々夫婦にとって“夫の実家で食事をする”というのは、それぞれの性質が喜ぶことがともに満たされるベストイベントなんです。
お義母さん、いつも本当にありがとうございます!!

という感じで、
どんな間柄でも、お互いの好きなこと・楽しいこと・安心できることを知っておくと、
自然と楽しい時間を共有するやり方がわかって、歩み寄りがしやすく
なりますよね。
ただ、自分にとってなにが好き・楽しい・安心なのかを意外と意識していない人も多いもの。
なので…
ホロスコープを知ると楽しいよ♥ということになるんです!
自分が好きなことを知るのは大切、そして、大事な人がいるなら相手の好きなことを知ってあげるのはもっと大切。
そんなふうに星読みを使っていくのも楽しいですよ♥

今は鑑定募集を一次中断していますが…
あなたの好き・安心ポイントがわかるFortune Signalも、
誕生日からの1年間の流れがわかるBirthday Signalも、
3月20日から再度募集開始予定です!
募集の告知等はInstagramのアカウントをメインに行っていくので、インスタアカウントのフォローとチェック、よろしくお願いします♥

Instagramアカウント

コメント

タイトルとURLをコピーしました