侮るなかれ、ド素人の声

ハンドメイド活動

今日はハンドメイド活動のお話しを…♥

今、オリジナルアクセサリーブランド「ShiroMuku」のminneCreemaの両サイトの見直しをはかってます。
写真や説明文、その他もろもろの細かいところまで、何か手を入れるべきところはないか、探しては直し探しては直し…を繰り返しています。

手直しにあたっては、
SNS等でハンドメイドコンサルとして活動している方々の発信内容を参考に…そしてもうひとつ参考にしているもの…、

それが、アクセサリード素人の、うちの“夫の意見”です。

「いやいや、アクセサリーのことなんも知らん人に聞いてもわからんって…!」と思われる方もいるでしょう。
たしかにアクセサリーのデザインや、制作についてのことは、夫にはわかりません。
けれど
「私のブランドをまったく知らない人が私のサイトを見てどう思うか」
は、むしろ、ド素人でないとわからないのです。

私のブランドをかねてから応援してくれている方々は、
どんな作品があって、どんなラインナップがされていて、どこに販路があるかもだいたい把握しているかもしれません。
ただ、そうしたお客様は、私がずっと主力にしていたSTORESのショップにくると思うのです。
minneCreemaをのぞきに来るのは、きっとまだ私のブランドを知らない人が大半…。

そうした方々の感覚や気持ちに一番寄り添うことができるのは、
私のブランドを“よくわからないド素人”でなくてはいけない
のです。

コンサルさんたちの指摘は的確で、“どう直すか”がとてもよくわかります。
しかし…
その前に自分のサイトの“どこを直すか”もわからなくてはいけません。
その“どこ”を探すには、先入観は邪魔になってしまうのです。
実際、夫の意見を聞いてみると「うわぁ~確かに…!」と、心が痛くなるも納得の指摘が続々と…侮れません、ド素人の意見!

しかも、手直しの過程で夫がいった一言
「今の写真じゃカスタマーフレンドリーじゃないんだよね~」
は私のなかでけっこう衝撃でした。
写真は、自分の作品をアピールするものじゃない。お客様に寄り添い、お客様が知りたいことを知らせるもの。単なるイメージビジュアルじゃない。

この“カスタマーフレンドリー”という言葉が、あらゆるものを見直していくときの指針になってくれると感じています。
この感覚も、きっと自分だけでは気がつけなかった視点。

「自分のことは客観的に見れないからこそ他者の力を~」とは、私が占星術の活動で常々言っていた言葉ですが、
まさかこんな形で特大ブーメランをくらうとは!!と
いう感じで新鮮な気持ちでした。

改善に終わりはない!と思っているので、まだまだ進化し続けるつもりで頑張ります!
これからも少しずつでも変わり続けるShiroMukuのサイトを楽しみに覗いていただけると嬉しいです。

オリジナルアクセサリーブランド「ShiroMuku」

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