30歳からでも人生変わる!~努力を拗らせて苦しんだ数年、自分を救うまでの記録・33歳星読みとの出会い~

星読みbyプリンセス占星術

 前々回の2020年前回の2021年と、過去の私の葛藤や失敗を、星読みを交えて振りかえってきましたが、今回の2022年はいよいよ一大転機です。
 私が星読みにふれるきかっけとなった松岡ゆうりさんとの出会いがやってきます!
ゆうりさんの鑑定を受けて今にいたるまでの経緯は過去に少し綴っているので、よろしければそちらもお読みいただけると嬉しいです。

では早速、2022年の私の星回りがこちら!↓

一見、12番目のお部屋にいるように見える天体2つも、5度前ルールにより1ハウスへ移動!
1ハウスに太陽・水星・金星・火星・土星・冥王星がひしめく配置に!

 2021年に引き続き、やたらと1つのハウスに星が集中していますが…
今回星がたくさん集まっているのは1ハウス。ずばり“自分自身”を示すお部屋です。
そして、この年のStartのキーワードは“セルフイメージ・自己像・アイデンティティ”、目指すゴールのキーワードが“天職・社会的立場”、そこに向かうヒントが“セルフイメージ・自己像・アイデンティティ”で、一年を通してのテーマも“セルフイメージ・自己像・アイデンティティ”です。
ちなみに努力ポイントも“セルフイメージ・自己像・アイデンティティ”で、発展ポイントは“自己価値・才能・資質”でした。
2022年は、もうとにかく自分自身と向き合って、力の活かし方とか才能を知りなさいよ!という年だったんですね。

 ですが、2022年が始まったばかりの頃の私は、そんなことを露ほども知りません!!知らないながらも、前々からの行き詰まり感・閉塞感からか
「自分は何ができるんだろう」
「どうやったら上手くいくんだろう」
「そもそも自分はどうしたいんだろう」
「このままの人生で本当に幸せなのだろうか」

なんてことをぐるぐる考えておりました。
何とはなく、頭の片隅で“このままではだめだ!”という気持ちだけは強くあり、何とか現状打破したいけれどやり方がわからん…という状況だったのでしょう。

 そんな状況で、あるときたまたま見ていたインスタライブに偶然ゆうりさんも聴衆の一人としてきており、これもたまたまゆうりさんがご自身の鑑定についてコメントしているのを見て、本当になんとも言えない感覚で、この人の鑑定受けよう!と思ったのを覚えています。
今から考えても本当に不思議なのですが、なぜか「ここで鑑定を受けなくてはだめだ!」という直感が働き、ほぼその場で鑑定の依頼をさせていただきました。

 このときに受けたのはFortune Signal。
じつは…、一年間の方向性を読むBirthday Signalと、出生時のデータからその人をまるっと鑑定するFortune Signal、定価で鑑定料が2倍以上違います。
でも、私は迷わず高い方のFortune Signalを受けました。
このどちらの鑑定を受けるか、というのもほぼ直感にちかい気持ちで「1年間だけのことを聞いても今の自分には足りない、もっと根本的な“自分がどんな人間で何を求めているのか”に向き合わなくては!」と思ったのです。
 そんなこんなで2022年の夏ころ、松岡ゆうりさんからFortune Signalの鑑定書をいただき、セッションをとおして鑑定の内容を深くお聞きすることができました。

 セッションをとおして、ゆうりさんからはたくさんのあたたかい言葉をいただきました🍀
そして、ゆうりさんのアドバイスの視点は、私がそれまで持っていた“占い”のイメージとは全く異なるものでした。
 少し話しは逸れますが、出生時の星の配置を示すネイタルチャートで木星の位置するハウスは、その人の人生で“幸運の訪れるポイント”と解釈されます。
私の木星は5ハウスに位置していますが、5ハウスが表すのは“喜びや与える愛情”、一般的に女性に対しては“家族関係、特に子どもを持つことで訪れる幸福”と見ることが多いです。
ただゆうりさんは、私の職場での状況やハンドメイド活動をしていることを踏まえて、5ハウスには趣味や創作活動といった“その人が楽しいと感じること・もの”も含まれていることを説明し、じゃあ“さっちゃんの場合はこの星の力をこう使うといいよ”と、一般的な解釈にくわえて“私にとって良い道”も示してくれました。

 もしかしたら、これを読んでくださっている方のなかには、
・占いは“~しなければならない”という強制をされる
・誰にでも当てはなるような言葉だけしかもらえない
・何をするにも占いに頼るようになってしまう
というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。やはり一部にはそうした内容のものがあるのも事実ですし(個人的には残念ですが)、それを求めてしまう人がいるのも事実です。
 しかし、今までも申し上げてきたとおり、プリンセス占星術は占いではなく“鑑定”です。セッションまで含めて、あくまで“その人個人”にフォーカスするもの。また、鑑定をしたとして、その結果をどう捉えて何を選択するかも、お客様次第です。
当時、自分自身と堂々巡りのような向き合い続けていた私にとって、この“自分で決める”、むしろ“自分で決めてよい”というスタンスがとても心地よかったのを覚えています。

腹さえくくってしまえば話は早い!という気持ちでしょうか(笑)

 Fortune Signalの鑑定後、いろいろと家庭内でも話し合い、翌2023年4月からひとまず休職する方向で進んでいくことにしました。
そして2022年の秋ごろ、私はとても頼もしい味方を手に入れます。
ずばり、2023年2月の私の誕生日からの1年を読み解いたBirthday Signalの鑑定書です!
この鑑定書を手にした私はもう心を決めていました。
Fortune SignalとBirthday Signal、2つの鑑定をうけた私は2023年(つまり今年ですね)、一気に人生の舵取りをしていきます。そう、今までは流されるように身を任せていた運命を自分で動かそう!と思ったのです。

 次のブログでは、2023年、つまり今年1年間で私に起こった変化と、その変化に星読みがあたえた影響について書いていこうと思います。
いよいよ、人生が楽しくなってきた感じがしています!

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