星を輝かせる、とは…

日々の徒然

今日は、ここ最近の学びについて。
つい昨日、新しい学びの扉を開いたので、そのことについて書こうと思います♥

昨日から、
プリンセス占星術®の仲間であり先輩、松岡ゆうりさんが開講するShining Star Program(通称SSP)の受講が始まりました。
このSSP、名前の“星を輝かせる”のとおり、自分の才能、素質、力としっかり向き合うプログラム。

といっても、
“星を輝かせる”だと抽象的に感じる人もいるかもしれないので…
具体的にこのプログラムがどういうことを目的にしていているか、
そしてなぜ私がこのプログラムを受けることにしたのか、
自分の学びへの気持ちを整えるために、書いておこうと思います。

SSPの“星を輝かせる”の“星”とは、先に書いたとおり、それぞれの才能や素質
この才能や素質は、占星術のホロスコープ上でみた星がしめす力です。
例えば…
占星術で太陽は「人生の目標、指針」をあらわし、この太陽がホロスコープの円のなかでどこにあるか、星座では何座になっているのかをみることで、人生の大きな方向性を探していきます。
通常の占星術の鑑定でわかるのは、だいたいこの辺りまで。
SSPでは、ホロスコープの持ち主本人が自分の力を自覚し、自分でその力を育てていけるように、具体的に自分自身と向き合っていきます。

“星を輝かせる”について、もしかしたら
「○○座~だからこういう性格、とかあたってるの?当たってるかもわからないのにそんなの掘り下げたって意味ある?」
「占いの内容
信じ込ませようとしてるだけじゃないの?」
なんて思う方もいるかもしれませんが、このプログラムはまったくそうしたものではないのです!
現に、このプログラムの教科書(ちゃんと教科書もあるんですよ!)の冒頭には、
「あなたを型にはめたり縛るようなものではない」と明記されています。

たとえば…
私は太陽星座が水瓶座です(太陽が水瓶座のゾーンである1月下旬から2月半ばにあるときに生まれた)。
なので、人生の目的を水瓶座の性質をヒントに見つけていく、と解釈します。
ここで大切なのは、“人生の目的・目標”にも、“水瓶座の性質”にも、唯一絶対の正解はないということ。
水瓶座の性質、と一言で切り取っても、それ自体も一言で言い表せるものではないのです。たくさんあるキーワードのなかで、なにをピックアップして、それを自分の人生の何と結び付けて、具体的にどう落とし込んで実践するのが、いちばん自分らしいのか…。
そうして模索して“星を輝かせていく”のがこのSSPの目的だと解釈しています。

そして、
これってそのままお客様に鑑定をお届けするときと同じ。

お客様の多くは、占星術を学ばれていない方。
その人たちに、いきなり「この星は○○座だから~した方がいい」といっても、それが本当に鑑定の内容を届けたことになるのか…。
「具体的に星を使うってどういうこと?」の資料がちゃんと私のなかにないと、お客様にきちんとした提案はできない。
私は今回、そうしたことをしっかり学ぶために受講を決めました!

もちろん、占星術の知識があるとワークはスムーズ。
でも、知識がなくてもしっかりワークには向き合っていけます。
今回はもう一人の受講生である薫風さん(薫風さんも占星術を学ばれています)がいたので、ゆうりさん含めた3人で意見交換しながら進めることができ、ワークの深みが増したと感じています。

このプログラムはもともと、プリンセス占星術®創始者の對馬エリさんが自ら開講しようと思って構想を練っていたそうですが、ビジネスでも大きな成長を遂げているゆうりさんと、ゆうりさんのお客様にこそ相応しいということで、ゆうりさんが講座を担当しています。
プリンセス占星術®そのものはなくなりませんが、チームのなかでそれぞれの目指すべき場所や役割は変化していくもの。
ゆうりさんが開講してくれているSSP、今後もっと進化していくだろうと、私も楽しみに期待しながら受講しています。
そして、いずれは自分もこうしたことを人に伝えていけるようになりたい!と思わせてもらいました🍀

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