裏切られることのない、確信

日々の徒然

ここ数日、
偶然にも複数のまったく違う人たちから“裏切るor裏切られる”というキーワードを聞きました。

皆さんはどうでしょう?
自分はいつか裏切られるかも…そんな風に感じること、ありますか?

私はどうかというと、
この先の人生、誰からも裏切られることはないと決まっています。

「裏切る裏切らないは相手によるでしょ…」「そんなに自分の人間関係に自信満々なの?」
そんな風に思われるかもしれませんね。
でも、私が言いたいことはそういうことではないのです。

そもそも、
裏切られるということの定義ですが、私は“自分の予想や期待と違う反応を相手がしたときに、被害者意識を感じること”が裏切られることだと思うのです。

なので、
“自分の予想や期待と違う反応を相手がした”ときに“相手に傷付けられた!!”とおもわずに
“あぁこの人はこういう対応をするのだな、私の認識が違っていたんだ”と受けとめれば、それは“裏切られた”ことにはならない
のです。

私は、自分を幸せにできるのは自分、不幸にするのも自分、幸せの定義も不幸の定義もその人自身が見つけるもの、と考えています。
そして、
私は自分自身を幸せにするため、不幸にしないために、“悲劇のヒロインにはならない”と、心に決めているのです。

そう決めているからこそ、
人が自分の期待と違う言動をしたとしても、それによって被害者意識を持たず、かつ裏切られたという気持ちを持たないということも、自分で決められるのです。

これから先の人生で、すべてのことが自分の思うとおりになるとは全く思いません。
むしろ予想が裏切られる連続かもしれません(笑)

けれど、私は自分で心に決めました。
自分を不幸にしない、自分に被害者意識を持たせないと。
そう心に決めることが、自分幸せにする一歩
だと信じているのです。

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