先日旅行に行ってきましたが、今日は、そのとき訪れたハーブティーのお店、蓼科ハーバルノートシンプルズについて綴りたいと思います。
蓼科ハーバルノートシンプルズは長野県茅野市にあり、ハーブティーをはじめとしたハーブ・アロマ用品のお店です。店舗は山間にたたずむ小屋のような風貌で、お店のことを知らなければ、うっかり通り過ぎてしまうかもしれません。
そんな一見つつましい佇まいのお店ですが、玄関ポーチに一歩足を踏み入れると、店主の荻尾エリ子さんの優しいこだわりが、ふわっと香って体を包み込んでくれるようなぬくもりを感じます。

ハーバルノートシンプルズについては、友人に紹介してもらったことをきっかけに知り、いままではオンラインショッピングでお茶を購入していました。
ただ、無機質な液晶の画面で商品を選ぶより、いつか実際のお店でじっくり自分の好きなお茶を選んでみたいと、ずっと思っていました。
こちらのハーブティーを愛飲しているのは、もちろん味わいが好みということもありますが、荻尾エリ子さんの人柄に惹かれたところも大きいです。
荻尾さんのエッセイ「香りの扉、草の椅子」は、優しくあたたかみのある言葉で紡がれる日々の営みが、心に染み入る一冊です。
その日の気分に合わせて、読みたいページの一文字一文字をたどるように何度も読み返してしまいます。

ハーブに寄り添う暮らしと、そこから紡がれる言葉が心地よい一冊。
そして、小さな日常の変化として、こちらのハーブティーを飲むようになってから透明のティーポットを買いました。
ティーポットや急須なんて、お茶が入れられればどんなものでもいいのでしょう。
でも、熱いお湯を注がれた茶葉が香りを開かせながら、ゆっくりお湯が色づいていく様子を見るひとときが、私にとってはとても心安らぐ時間になっています。

ハーブでお湯がゆっくり色着いていくのを見るひとときが幸せ。
ころんとしたフォルムが可愛いハリオのポッとは実用性も十分。
自律神経の不調を抱えることになってから、特に私は神経の緊張がとてもほぐれにくいことに気が付きました(肩こりがないことが珍しいくらいに、いつも筋が緊張していました…)。
なにか、ゆっくりと自分を緩めてあげられるものを増やしていこうと日々すごしていますが、その一つがハーバルノートシンプルズのお茶と、お茶と共に過ごす時間なのです。
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