今日は、二次創作アクセサリーブランド「煌星」の作家としての発信です。
占星術師としての仕事もあり、
オリジナルアクセサリーブランド「ShiroMuku」も運営していて、
その二つの活動に比べると、「煌星」の活動はすこし控えめ。
宣伝・広告活動も「ShiroMuku」ほどの規模では行いません。
それは”二次創作”というジャンルの特性上、
やっぱりどこか”適切に自重すること”が必要だと感じているからです。
それは二次創作が卑屈になるべきものだとか、そういうことではなく、ひとえに原作者様や公式様へのリスペクトがあるから。
私個人は、
二次創作はあくまで原作・公式があったうえで、その土俵をお借りさせていただいている、
と認識しています。
なので、煌星というブランドは「自分の作品を売りたい!」ではなく、
「作品が大好きでこういう作品を作っちゃいました。共感してくれる人がいたら嬉しいです💗」
の気持ちで運営しています。
そんな煌星が…
5月のSUPER COMIC CITY 32「超ムーンテンプテーション 2025」以来、
2回目の”出展”をしてきました!
このたび、
私の大切な友人であり、私の最推しパフォーマーであるOlene Gardenia様企画のイベント、
「3次元アンソロジー《Parfait Amour》」に、物販として参加をさせていただきました。
この企画でもOleneさんが大切にしていたのは
「キャストもゲストも全員が参加者!」というマインド。
この「お客様はいない」「全員が参加者」「みんなでイベント・その空間を作る」というマインドは、
コミケに代表される同人イベントで共通の志。
日本のオタク文化がここまで市民権を得るようになったのも、
この”全員参加”のマインドが、
活動に参加する個々人に原作・公式に対するリスペクトと、
同人活動をするうえでの責任感を養ってくれたからだと感じています。
昨日のイベントでも、
「全員が参加者!」という気持ちが会場全体で共有され、
とても楽しい時間を全員で作った感覚がありました。
私の物販スペースにも
ショーがメインのイベントにも関わらず、たくさんの方に足を運んでいただきました。
たくさんの方とお話できたこと、作品をお迎えいただいたこと、
本当にありがたく思います。
そして、
スペースに立ち寄ってくださった方から、とても素敵な言葉を聞きました。
「このイベントに出ているパフォーマーさんはみんな、
”私を見て!”という我ではなく、純粋に”この作品が好き!その愛を表現したい”という気持ち
で演じている」
という言葉。
こんな気持ちを
ショーを見ているゲストさんに伝えられるパフォーマーさんたちは、
本当に素敵で、すばらしいと思います。
そんなパフォーマーさんたちと、参加者の一人としてご一緒できたことを
心から光栄に、ありがたく思います。
あらためて、
会場にお越しいただいたゲスト様たち、
素敵なキャストの皆さま、
そして主催のOlene様、
すべての”参加者”の皆さまに深く感謝申し上げます💗

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