昨日は、プリンセス占星術®師養成講座の第3回目。
なので、
そのタイミングに合わせて、今日は”学び”についての発信です。
私は以前、学ぶことについて
「独学は、ときに”毒学”」という記事を書かせていただきました。
が、今回も独学をテーマに、前回より少し具体的なイメージで書いていこうと思います。
占星術に限らず、なにかを学び始めるとき、まず本を手に取る人は多いものです。
でも実は—
本を読むこと=学ぶことにはならない場合もしばしばです。
本を読んでも学びにつながらない、むしろ混乱してしまう理由
専門書と言われる本には、大きく2つの傾向があります。
①初心者向けにやさしくまとめた入門書
②網羅性を重視した専門的な内容の本(高等教育用)
初心者が最初に手に取るのは、たいてい①。
このタイプの本は、表紙や帯に
”カンタン”、”すぐに”、”だれでも”、”〇時間で”といった、
ハードルが低く親しみやすい印象のワードが並んでいる場合がほとんどです。
ただし、内容そのものは抽象的なイメージや断片的な理解にとどまることが多く、
その分野のきちんとした体系や、実践的な知識の使い方までは学べないのが現実です。
一方で②を読もうとすると、内容が難解すぎて「読んだけど分からない」という結果に。
たいていの場合②の本は、すでに基礎をおさえた人が事典・辞書のように使ったり、
より正確な知識の補足に使う場合がほとんど。
一から教えてくれる本ではないのです。
情報の取捨選択ができないと、学びが迷子になる
先に書いた本の例は、自分にとって必要な情報の選択ができない、
ということが原因で起こります。
「これって今の自分に必要?」
「順番に学べてる?」
「この本の内容は信頼できるの?」
そんな迷いの中で、本を読めば読むほど混乱してしまう人も少なくありません。
そもそも…
本を読んで学びにつなげたいならば”自分のレベルがどの程度か”ということも
客観的に把握できていないといけないのです。
本を読む前に、まず“人に習う”という選択を
だからこそ、私は伝えたいんです。
本を読む前に、まず「誰かに習う」ことを選んでほしいと。
信頼できる学びの環境では、
まず確認からはじまります。
あなたが学ぼうとしていることはこれですよ、
この講座はこういうことをやりますよ、
このくらいのレベルまであなたにできるようになってもらうのが目標です、と。
「勉強するぞ!」となったとき、一番大切なのは、このレベル確認と目標設定なんです。
高校受験でも大学受験でも、
最初に自分の偏差値を確認して、
志望校の偏差値を確認して、
あまりにも無理があるのなら志望校を変更し、
どうしても志望校を変えたくないなら偏差値の差を埋める作戦を練りますよね。
人に習うというのは、この作業を一緒にきちんとやることです。
そして、講座のなかでは情報は「使える形」に整理されています。
必要なことを、必要な順で、必要な分まとめてくれているのが講座のカリキュラムです。
だから、迷うことなく示された道すじをまっすぐ進んでいくことで最短のゴールにたどり着ける。
ときに”もっとここ深く知りたいな”と思ったら、
歩調を緩めたり、未知の周りを見渡してみたりすることもあるでしょう。
でも、講座のなかでは常に地図が示されているので、少し道草しても迷うことはありません。
こうした迷わず進める学びは、必ずあなたの理解を深く支えてくれます。
プリンセス占星術®では、
・プリンセス占星術初級講座
・プリンセス占星術師養成講座
の2つの講座を通じて、
実用的で実践的な占星術の学びをサポートしています。
講座の開講時期について知りたい方は、
公式LINEよりいつでもお問い合わせくださいね🍀
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
占星術師Tanabe Satokoの公式LINEはこちら↓
公式LINEで告知されるお申込みのチャンスやお得情報、見逃さないでくださいね♥

鑑定の詳細はこちらのページから↓

あなたの一生涯のトリセツ、Fortune Signal
誕生日から1年間のガイドブック、Birthday Signal
二人だけの絆のあり方を見つける相性鑑定
公式LINEで告知されるお申込みのチャンスを見逃さないでくださいね♥



ホロスコープ×アクセサリー♥
あなたのホロスコープから読み解いた、あなたを輝かせる星の色で作る
クリスタルビーズアクセサリー✨
詳細は↓より

コメント