あなたのことはだれが決めるの?

日々の徒然

あなたは、ご自身がどんな性格で、なにが得意で、なにが好きで、どう生きていたくて、社会的にどう評価されているか(これはときにそこまで重要でもなくなるのですが…)、
知っていますか?

唐突な問いを、ごめんくださいませ。
かくいう私も、べつにこれらすべてに自信満々にこたえられるわけではないのです。
ないのですが、
かつての私は、これらの問いの答えも、そうした問いがあることもわかっていませんでした。理解できていなかった、といった方が正しいかもしれません。

なのに、自信満々に思っていました。
「私のことを一番よくわかっているのは、私!と。

過去の自分をことさら痛々しいとは思いません。
だって、きっと多くの方が似たように感じているんじゃないかな、と思うのです。
「他人に私の頭がのぞけるわけじゃないでしょ?だから自分のことは自分が一番わかってる」

ただ、
かつての私は、この思い込みから過ちを犯しました。
それは「自分が思っているほど、私は何でもできるわけじゃないし、無限の体力もないし、考え込みすぎるし、無駄な責任感を発揮しているし、自分の体も労わっていなかった」ということです。
なのに、「無駄な責任感で体を労わることもせず体力の限界まで頑張り、思考の混乱に陥って無力感にさいなまれて」いました。
そう、前職場での私です。

そこから占星術に触れて、あれよあれよといまや自ら鑑定を受けるまでになった過程は割愛しますが、
そこで最初の問いが頭に浮かぶのです。
「あなたのことはだれが決めるの?」

よく”占い”というと、
・占い師のいったことを信じて行動させられる
・それ以外のことをしようとすると”不幸になる”といわれる
・あなたは○○な人です…とキャラを決められる
みたいなイメージ、ないでしょうか?
かつての私には…正直ありました(笑)

しかし、断言します。
高校入試の面接練習より、大学入試のAO対策より、就活のエントリーシート作成その他もろもろの自己研鑽より、
西洋占星術を学ぶ過程で、自らのホロスコープを読み解いたときが人生で一番、自分と向きあわされることになった、と。

世の中にあふれる自己分析は、ほとんどのものにテンプレートがあります。
・どのように書くと面接官に好ましく思われるか
・どのキャラクターなら自分が無理なく演じられるか
・頑張ったことで自分のキャラクターにハマりそうなものは何か?
・16タイプならどれか?
・動物占いならなにか?
つまり、テンプレートに当てはめていく自己分析って、「自分に何の服を着せるのか」という選択の話しであって、裸の自分はどんな姿をしているか、ということとはそもそも視点が違うのです。

ホロスコープが見るのは、服を着ていない裸の貴方。
もちろん読み手によって多少言葉の選び方に特徴は出ます。
でも、ホロスコープの鑑定は、占星術が書いてくれた文章を読んでおしまい、ではありません。
その文章を読んで、あなたはどう感じましたか?
・心は裸になれましたか?
・裸の自分と向き合えましたか?
・自分という存在が、実はすごく奥深いものだと気がついたでしょうか?
そうして一つのホロスコープをどんどんどんどん深く読んで一生かけて付き合っていくのが、占星術です。

これって、最初に書いた”占い”のイメージでしょうか?

もしかしたら、人によっては「けっこう大変そう…」「しんどいかも…」と感じたかもしれません。
確かに、そうなる可能性も否定はしません。
それだけ、本気で向き合っていくから。

でも、今の混沌として物事の精査も怪しく、明日には強の常識もくつがえるような、そんな世界では、
ブレない自分軸を持っているって大きな武器。

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