昨夜、對馬エリさんの新しい講座、「Crystal Soul Lab.」のQ&AZoom会でした✨
この講座は「3次元の“わたし”と、12次元の“魂”を繋ぐ、次元上昇ラボ」というキャッチコピーのとおり、
“本当に望む生き方”と向き合うための探究型プログラムです。
こう書くと、
「なんかスピリチュアル~みたいな感じで怪しい…」
「それ何の意味があるの?」
「”魂”って、それ洗脳⁉」
と、思う方もいるかもしれませんが…
エリさんの伝える内容は、現実社会にも深く根ざした視点を含んでいて、
むしろすごく地に足がついています。
昨日のZoom会では、
一緒に受講しているチームメンバーのゆうりちゃんが
こんなことをシェアしてくれました。
「昔は、“社会の歯車になんかなりたくない”って思っていたけど、今、大好きなプリンセス占星術の人たちと働いて、みんなの力になれてると思えることがすごく嬉しい。それだって、自分が何かの一部になるってこと。」
私はこの言葉に、とても共感しました。
今の私は、心から信頼できる人たちと一緒に働いています。
その人たちにとって私が何かの役に立てていたら嬉しいし、
私の手がけた作品がお客様に喜ばれたらありがたいし、
プリンセス占星術の鑑定が必要とされたら本当に幸せなことです。
それは、私も”なにかの一部”になっているということ。
〇「歯車」という言葉が持つ意味
「社会の歯車」という言葉には、
どこか飼いならされた労働者とか、
個性を押し殺して生きるような、
ネガティブなニュアンスがつきまといます。
でも私は、この言葉をこう捉えたいと思っています。
“社会に責任をもって参画し、自分の役割を果たしている人”だと。
歯車って上下関係でできてるわけじゃない。
大きい歯車が偉くて、小さい歯車がダメなんてことはないはずです。
どの部品も、どのパーツも、ひとつでも欠けたら機械はちゃんと動かない。
誰かが担っている役割の上に、また誰かの役割が重なって、
そうして社会はまわってると思います。
〇自由と孤立は紙一重
それでも「歯車にならない」という選択もあります。
それは、ある意味ではとても自由かもしれません。
どこにも組み込まれず、誰かのために動かなくていい。
でもその“自由”は、“必要とされること”から少しずつ遠ざかることなのかもしれないと、
私は感じます。
歯車にも個性があります。
大きいものや小さいもの、アルミ製や鉄製、
目立つ場所にある歯車、誰も見ない奥のほうで動いている歯車。
さまざまな歯車があるなかで、
それでもすべての歯車に共通するのは、
機械がスムーズに回るには、一つも欠けてはならない。
その仕組みのなかに入らないことが悪いことだとは思いません。
先にも書いたとおり、それは”尊重されるべき自由”だから。
でも、
社会に参画せず、社会の誰かに求められるって、とても難しいことではないかなと、
そう感じるのです。
〇私、そして貴方にしか担えない役割
私はこれからも、私にしかできない役割を探しながら、
誰かとつながりながら、ちゃんと“まわって”いけたらと思っています。
“社会の歯車”って、そんなにカッコ悪いもんじゃない。
むしろ、すごく誇らしいことなのではないか。
私の今の仕事は、ライフラインのような“なくては困る”ものではないかもしれません。
それでも、“あってよかった”と誰かに思ってもらえたら、
それはとても価値あることだと思っています。
そして、占星術チームの人たちは、こんな私の小さな力でも必要としてくれています。
「自分なんて、どうせ小さな歯車。あってもなくてもどうせ一緒…」
そんな風に感じてしまう人がいるとしたら、
それは歯車であることに違和感があるのではなく、
自分が“まわっている場所”に違和感があるのでは?と考えてみたらどうでしょう。
自分がどんな歯車なのか…。
大きさは?
素材は?
ハマる場所は?
それが見つけられたとき、きっと”歯車であること”への違和感は薄くなっていくと思います。
あなたが心地よく“まわれる場所”、
あなたはもう、見つけていますか?
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